新規記事投稿
フォロー記事投稿
記事のキャンセル
From: lunatic moon
<lunatic@hotmail.com>
Subject: Re: 勉強会について
Date: 2002/05/23 19:40:34
Reference: event-1/00033
5月23日に、ゆうじさんは書きました。
>>ハッキリさせておきたいのですが、
>>一般論というのは、何処まで一般になっているのでしょうか?
>
>まぁ、ゼミ形式でどんな形であれ、一つの本を
>数人で読むという。形で考えてました。
>ネット上であれ、実際に友達同士集まってでも
>共通の問題点というのがあると思って前回の記事を書きました。
それじゃあ ネット上に限らずセミナーをするという問題設定で
この投稿では 思った事を書く事にしましょうか
>>これによっても、随分やり方が変更してくるので、最初にハッキリさせておかなければ
>>なりませんし
>>
>>セミナーの進め方 テキストの選び方 参加者の集い方 すべて変わってきます。
>>
>なんか微分方程式の解みたいですね。初期条件(または境界条件)によって
>求まる関数(これが運営スタイル?)が変わってくる。(笑)
初めにメンバーがいて、手頃な本を見つけるのと
初めに読みたい本があって、メンバーを集うのでは、
解があってそれを解に持つ方程式を作る問題と
方程式が在ってそれの解を構成する問題ぐらい
論点が引っ繰り返っていると思います。
>ちょっとこの文を読んで思ったんですけど、葵玲さんのサイトの場合
>あらかじめレジュメを結構綿密に発表者が作ってるスタイルで、発表者
>が進行していく形みたいですけど、レジュメ作りをしてる時は結構勉強に
>なって、いいかもしれないけど、それはあくまで発表者が一人でやってる
>ことなので、他の参加者はどのようにすればいいのか困惑してしまって
>質問もしにくいというのがあると思います。なんか議論スタイルの形式
>と一つ作り挙げる方がよいのかなぁ。っと思いました。発表者が
>ボードリーダーをして、本で省略されてる説明を補ったり、問題提起したりと。
何かの本を輪講形式で行うセミナーがあると、発表者はよく判るけれど
その他の人は 印象が薄くなったりして、
結局 自分が当番で当たった所を予習するのに全部自分で復習し直したり
する事になったりします。
#学部の頃ですが
#私の友人で 一回セミナーすると、丸々一週かけて予習してきてくれて
#大学ノート丸一冊ぐらいのレジュメを用意してきて、 八時間ぐらい喋り続ける
#人がいましたが、聞いている方も疲れるし(笑)
#一回に理解できる事には限度が在ります。(笑)
#もう一度全部自分でやり直さないといけなくなる
セミナーの内容に依るのですが、
基本的な概念の把握は訓練ですから
自分で慣れないと意味がないので
セミナーで人の発表を聞いているという問題ではありません
自分が慣れている概念については
細かい議論は 黒板を追って聞いていると疲れるし、
それよりは流れを聞いて、気になったら自分一人で考えた方が
効率がいいしよく判る場合も多々在ります。
そうすると、何の目的でセミナーするの?
自分一人でやった方が能率いいのではないか?
というように思うようになってきます。
大学のセミナーとかは 先生が学生がちゃんと理解しているかを確認する為の目的がありますが
自主セミナーはそういう訳で目的意識がはっきりしていて士気が高まらないとなかなか
上手く行かない。
−−−−−−−−−−−−−−−−
ちょっと変わった感じで行った自主セミナーを幾つか前回の補足として紹介しますね
1 イベント気分でやる
Hilbert第5問題 とか 17問題 とかが手頃でしたが、
初めに黄色いTシャツを作って 24時間 テーマを決めてセミナーをやり続ける
終了したら みんなでサライを歌って泣く(これは冗談)
2 教養を高める為にやる1
nothing seminorと称して何にも決めておかずに喋りたい人が自分の好きな事を喋る
3 教養を高める為にやる2
手頃(100頁前後)の本を決めたら、全員で一切予習なしで、
10頁ぐらいで区切って読み始める。
早読み競争です
初めに読み終わった人が読み終わったと宣言
すると他の人が判らない所など一斉に質問、それに答えられなければ
まだ読み終わってないと見なされる
以後これの繰返し
これはよく理解できるし 10時間ぐらいで一冊読めるので修士ぐらいの頃はよく
やってました。
>ちょっと問題かなぁ。っと思うのは、
私がちょっと問題かな?と思うのは 何故他のコミュニティーのセミナーの在り方について
こんなにも数学会議室で議論しているのかな? って事です。(笑)
という訳でここら辺で止めます